2020/3/1 舞台鑑賞「お囃子・影絵劇場 かぐや姫」
【公演中止のお知らせ】昨今の状況を鑑み、この公演は中止を決定いたしました。詳細は追ってご報告いたします。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
Kids & Arts TOKYO~子どもたちの暮らしに日本の文化・芸能を
beyond2020参加プログラム
2020 その先のこどもたちへ みる・きく・あそぶプログラム ⑥
藤舎呂英社中と劇団かかし座が贈る「お囃子・影絵劇場 かぐや姫」
お囃子(はやし)と影絵で蘇る日本の昔話。
ちびっ子からシニアまで世代をこえて共に楽しめる作品です。
お囃子は笛・小鼓・太鼓・太鼓の4種類の楽器を中心に、仏具など多くの助奏楽器を用いて演奏されます。お囃子は自然描写や奥深い心情を表現することに優れており、掛声(ヨー、ホ~~等)をかけることによりさらにドラマチックに演奏されます。
<プログラム>
お囃子コンサート
Hand Shadow Show
「かぐや姫」他
<プロフィール>
藤舎呂英
六世家元藤舎呂船に師事。東京芸術大学音楽学部を卒業後、「藤舎呂英」の芸名を許される。国立劇場「明日をになう新進の邦楽と舞踊」「花形・名作舞踊鑑賞会」の囃子を担当。
放送・舞台(舞台公演・長唄演奏会、等)・各種海外公演のほか、鼓のソロ公演や、各邦楽楽器及び、チェロ、ピアノなどジャンルを超えた様々な楽器とも幅広く音楽活動を行う。新曲の作調も多数。
平成18年、日本伝統文化振興財団賞 受賞
劇団かかし座(1952年創立)
日本で最初にできた現代影絵の専門劇団。
影絵の世界は人々の心を無限の想像へ駆り立てる、ふしきな性質と魅力を持っている。この性質と魅力をもって「たくさんの人々の心に夢を育てたい」という思いで、創立以来独自の手法で影絵の世界を拓き、多くの作品を生み出してきた。現在は、影絵の技術をさらに発展させた新たな舞台作品をはじめ、出版、テレビ、映像作品などの総合エンターテイメントを国内外に発信しています。
【日時】2020年3月1日(日) 15:00開演(14:30開場)
【場所】ルネこだいら大ホール(西武新宿線小平駅南口徒歩3分)
*駐車場がありませんので、ご来場には公共交通機関をご利用ください。
【チケット代】全席指定
前売り 大人5,000円 子ども3,500円(4歳~高校生)
当日券 大人5,500円 子ども4,000円(4歳~高校生)
*3歳以下 ひざ上無料、お席が必要な場合有料(別途、有料託児サービスもあり。申込2/21まで)
*このチケットは、小平こども劇場事務局のほか、ルネこだいらチケットセンター等からもお申込みいただけます。
主催:公益財団法人小平市文化振興財団、NPO法人子ども劇場東京都協議会、NPO法人小平こども劇場、劇団かかし座
後援:小平市教育委員会
「2020 その先のこどもたちへ みる・きく・あそぶプログラム」
2020年夏、東京で開催されるオリンピック・パラリンピックは、スポーツと”文化”の祭典です。私たち NPO法人小平こども劇場は、さらに多くの子どもたちに文化体験を届けるために「2020その先のこどもたちへ みる・きく・あそぶプログラム」に取り組みます。2020年のその先を生きる子どもたちの 文化豊かな環境をつくる活動となるよう、大人たちが協力し合い さまざまなプログラムを地域の中で実現します。