2020/5/17 舞台鑑賞「うたと砂絵のコンサート とりのうた」
※この公演は好評につき、チケットは売り切れとなりました。
2020 その先のこどもたちへ みる・きく・あそぶプログラム ⑪
うたと砂絵のコンサート「とりのうた」
ボイスパフォーマー 中ムラサトコ & サンドアートパフォーマー 田村祐子
透明でのびやかな歌声と繊細で美しいサンドアート
2人のアーティストが綴る、小さな鳥と小さな冒険のお話
子どもも大人も心うごかされる素敵な時間
参加者からのリクエストに応える即興パフォーマンスにもご期待ください
【日にち】2020年5月17日(日)
【場所】ルネこだいら 地下1階 レセプションホール
※駐車場がございませんので、公共交通機関等をご利用ください。
【時間】
★1ST 昼の部 14:00開演(13:45開場)
★2ST 夜の部 18:00開演(17:45開場)
【チケット代】全席自由 こども(4歳~18歳)1500円・おとな2500円
*3歳以下おひざに抱いたお子様は無料。
※この公演は公益財団法人小平市文化振興財団との共催です。小平こども劇場の事務所のほか、ルネこだいらチケットカウンターでもチケットを購入することができます。
【出演者プロフィール】
●中ムラサトコ(ボイスパフォーマー 太鼓・足踏みオルガン奏者 構成・演出)
強烈なボイスパフォーマンスとエフェクターを使った声の多重演奏、オルガン弾き語り、太鼓叩き歌いで、独自の音楽を展開。ノルウェー公演をはじめ、フランスのサラヴァレーベルのコンピレーションアルバムなどに参加。ダンスや芝居、ドキュメンタリー映画への楽曲提供、映画音楽制作、テレビのナレーション、絵本作家ミロコマチコの「けもののにおいがしてきたぞ」音楽制作など、多岐にわたる分野で活躍。乳幼児の為のお芝居「ぐるぐる」を16年間上演(2014年厚生省児童福祉文化財作品)。アートワークショップ「オトのサンポ」講師。8年前より拠点を愛媛に移し、瀬戸内の自然、生活の中で生まれた作品制作に取り組んでいる。「誠実で、でたらめで、楽しげ」が人生のテーマ。
●田村祐子(サンドアートパフォーマー 砂絵構成)
愛媛県松山市出身在住。絵を描くのが好きで、家族から『無人島で紙とペンがあれば生きていける』と言われる子ども時代を過ごす。2013年に独学で砂絵を習得。以降、様々な場所で絵を描く。作品の特徴は、丁寧な精密描写と一枚の絵としての構図の美しさ。いくつもの絵をつなぎ合わせる構成力。絵を描く指、腕の動きもパフォーマンスの一つとしてとらえ連動する砂の動きまですべて作品として全体の振付をしている。2017、2019年にはオーストリア『BIM BAMフェスティバル』に招致され、現地アーティストと共同制作した舞台作品「VOM FEINSTEN」を公演。好評を博す。
「2020 その先のこどもたちへ みる・きく・あそぶプログラム」
2020年夏、東京で開催されるオリンピック・パラリンピックは、スポーツと”文化”の祭典です。私たち NPO法人小平こども劇場は、さらに多くの子どもたちに文化体験を届けるために「2020その先のこどもたちへ みる・きく・あそぶプログラム」に取り組みます。2020年のその先を生きる子どもたちの 文化豊かな環境をつくる活動となるよう、大人たちが協力し合い さまざまなプログラムを地域の中で実現します。