2021/10/3「台本を使って陪審員(裁判員)体験」
2021/12/24に鑑賞する舞台劇「12人の怒れる男たち」の東京芸術座 演出家 杉本孝司さんをお招きした、プレイベント!
12月の高学年鑑賞会「12人の怒れる男たち」は1950年代のニューヨークを舞台にスラム街に暮らす少年が父親を殺害した事件を12人の陪審員が有罪か無罪かを議論しながらすすんでいく舞台劇です。日本では2009年から裁判員制度が始まり市民が裁判官らと一緒に判決に参加するようになりました。ちょっと固い内容ですが、この作品の台本を読んで陪審員を体験してみませんか?また演出家の方のお話もあり、内容がより分かりやすく、鑑賞会も楽しむことが出来ます。
【日時】2021年10月3日(日) 13:00-14:30
【場所】東村山市富士見公民館 フラットルーム
【参加費】ひとり500円
【対象・定員】小学4年生以上 30名(要事前申込)
★参加にあたってのおねがい★
・参加者名簿を作成しますのでお申し込み時に連絡先をお知らせください。新型コロナウィルス対応で場合によって行政機関に情報提供することがあることをご了承ください。
・2週間前より検温をして体調を整えていただき、体調のすぐれない場合には、無理なさらずお休みください。欠席の場合は、事務局までご連絡をお願いいたします。
・当日は受付で検温をいたします。手洗い・消毒など感染症対策にご協力ください。
・マスクの着用をお願いいたします。